先生とささやかな乾杯
昨日のコンクールが終わって、今日は琴のお稽古の日だった。昨日は、全然出来なかったー!と思ったので、分からなかったけど、先生はやっぱりとても喜んでくれていた。ささやかだけど、とファンタオレンジとミルクで乾杯してくれた。そんなトコがやっぱり素敵だ。思わず涙が...。
1週間遅れていた生理が、コンクールの翌日来た。自覚はなかったのだけど、緊張していたらしい。昨日の実感も何もなかったのだけど、先生が祝ってくれて思わず泣いた。意識とは裏腹に思うとこがあったらしい。
私は、クリスチャンがやり直しになったせいで、私が有利になったのかと思ったけど、先生が言った。最初にクリスチャンのを聞いて、これは勝てないと思ったけど、次の私のを聞いてこれはいけると思ったと。
結果、妥協でも何でもなく、ちゃんと評価されたらしく、素直に嬉しい。
ぶっちゃけ、クリスチャンに勝ったら、ただ合格したんじゃなくて、自動的にすごくよかったことになる。二番だったら、妥協合格かもしれない。そしたら、当日来てなくて話に聞くだけでも、なんかすごい!と思ってもらえるかも。だから、まさかないとは思ったけど、クリスチャンに勝てたらすごいことだな、とは思ってた。
先生は、元気?をもらったと言ってくれた。良かった。ついでに、あの涼子先生ですら良かったと言ってくれたそうで、なんかすごいことだなと思った。
今更だけど、無事に弾き通せて良かったーー。
あまり期待されても困るし、プレッシャーも困るのだけど、とりあえず自分の目標として...
1.合い弾きができるようにする。
2.長母音がわかるように。
3.息を長く続けられるよう、腹筋?を鍛える
4.上巻をマスターする。
5.えみさんと、わらべ唄、天女の歌、月ぬ美しゃを創作する。
6.来年の三線の日とウチナンチュの日とかに参加する。
7.来年のコンクールで、独唱させてもらう。
8.地謡の練習を続ける。