2009~ブラジル、サンパウロ。毎日、自分探し。

自分が何をして、何を感じて生きてるのかを、客観的に知るために、とりあえず毎日書きたい!

子供を授かった奇跡と、この子達と共にいられる時間に、感謝。

寝ている時以外は、元気一杯な子供たち。

本当に、疲れる。

 

と、いつも思ってしまうのだけれど、

 

ふと、私の手を掴んで握り締める小さな手と、

「ママイが好きなんだ。」という、言葉にはっとする。

 

こうやって、子供のぷにぷに感を肌で感じられるのは、

我が子だからこそ。

 

他所の子を、目で見て「可愛いねー」と思うのとは、全然違う。

こんなに近くにいるのに、目の前の宝物に気づいてない毎日。

 

改めて、ぎゅっと抱きしめたときの、やわらかい感触を感じるとき、

私は、子供から「愛」を、「幸せ」をもらっているんだ、

ということに気づく。

 

子供を授かった奇跡と、この子達と共にいられる時間に、

感謝したい、と思う。