子供を授かった奇跡と、この子達と共にいられる時間に、感謝。
寝ている時以外は、元気一杯な子供たち。
本当に、疲れる。
と、いつも思ってしまうのだけれど、
ふと、私の手を掴んで握り締める小さな手と、
「ママイが好きなんだ。」という、言葉にはっとする。
こうやって、子供のぷにぷに感を肌で感じられるのは、
我が子だからこそ。
他所の子を、目で見て「可愛いねー」と思うのとは、全然違う。
こんなに近くにいるのに、目の前の宝物に気づいてない毎日。
改めて、ぎゅっと抱きしめたときの、やわらかい感触を感じるとき、
私は、子供から「愛」を、「幸せ」をもらっているんだ、
ということに気づく。
子供を授かった奇跡と、この子達と共にいられる時間に、
感謝したい、と思う。